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日本・スロバキア間 高校交流の可能性
スロヴァキア国立高校教員来日[2003年2月23日〜3月4日]
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![]() 2月24日 ボロヴィチカの乾杯で懇談会が和やかに始まりました |
日本スロバキア協会会長 石川 晃弘 2月23日から3月4日にかけて、日本の高校教育の現状視察と日本スロバキア間高校交流の可能性の調査のため、2月23日から3月4日にかけてプレショフにあるギムナジウムの教員2名が来日しました。 滞日中、本所高校、南平高校、啓明学園、中央大学杉並高校、沼南高校、二松学舎付属沼南高校を訪問し、校内施設の視察、授業参観、先生方との情報交流を行ないました。 日本の高校には料理を実習する家庭科の教室があること、掃除は生徒がすること、すばらしい体育施設が備わっていること、コンピュータ情報処理教育が進んでいること、生徒が来客に明るく挨拶すること、制服があること、部活で放課後遅くまで生徒が学校に残って活動していることなどに驚いていました。 また、啓明学園にはスロバキア人の高校生が留学しており、上手な日本語で話したり書いたりしています。柔道もかなりの腕前と聞きます。スロバキアに留学した日本人高校生もここで学んでいます。 |
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この間、協会理事の小池さんのお世話で協会会員との懇談会、協会会員の中山さんや協会副会長宮川さんのお世話で沼南町国際交流協会での懇談会、中央大学社会科学研究所での講演会などで情報交流をすすめたほか、会員の掘井さんが鎌倉で経営する高齢者施設サンフォーレでスロバキア料理を作るなど、親善活動にも関わりました。 両名は帰国後同僚たちと今後の日本の高校との交流の可能性について検討に入っているとのことです。日本滞在中お世話くださった皆様にくれぐれも宜しくお伝えください、そして皆様がプレショフにお出でになりましたら大歓迎したい、というメールが届きました。このプロジェクトに関与されました方々に、私からもあつく御礼申し上げたいと存じます。 |
![]() 2月24日 マーリア・ヂュルチェコヴァー先生と アントニーナ・リボヴァー先生を囲んで |
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☆2月24日の懇談会に参加して ゲストの二人の高校の先生を含め、13名の皆さんが懇談会に参加されました。予想以上の参加者の多さでしたので、外の寒さがうそのように、小さな会場は熱気でムンムンといった感じでした。 これまでにスロヴァキアと交流のある千葉県沼南町の国際交流担当者、日本語教師を世界各国に派遣している団体のお二人、娘さんがプラハに留学しているという元高校の音楽の先生、15歳の息子さんがチェコにカヌー留学しているというご家族の皆さん・・・と、参加者は多種多様で、中欧の国々やスロヴァキアとの交流の広がりを感じました。 マーリア先生が持参して下さったボロヴィチカの乾杯で懇談会がスタート、協会理事の宮川さん手作りのチーズケーキとスロヴァキアのすっぱいフルーツティで、和やかな雰囲気の中、次々に質問が出され、時間が足りないほどでした。スロヴァキアの高校生の生活、関心事、海外との交流などなど、多岐にわたる質問に、来日直後で相当お疲れのお二人だったと思いますが、熱心に応えて下さいました。 最後に、「さくらさくら」を日本語で(スロヴァキアのお二人は石川先生訳のスロヴァキア語で)合唱しました。スロヴァキアの人達との交流に「歌」は欠かせません! これを機に、スロヴァキアと日本の高校生の新たな交流が始まり永く続くことを期待したいものです。また高校生同様に、先生方の交流も継続することで、多様な教育の可能性をそれぞれの国で展開していただければと思います。 (SlovakMall 小池いづみ) |
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