Xmas Special

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いよいよ今年も押し詰まり、春から始まったスロバキア料理教室も早年内最後となりました! とはいっても、今回はクリスマスパーティ! 早めに行ったものの手伝うこともなく、イェラがすっかり私たちスタッフをもてなしてくれちゃったのです。メインディシュは鴨の丸焼きと鯛の姿焼き。 鴨の丸焼きは薄くスライスして赤キャ ベツのサワー煮と一緒に小さなポテトパンケーキで包んでいただくもの。 鯛の姿焼 きはスロバキアのクリスマスには欠かせない鯉料理の代わり。日本人にはその方が口 に合うのではとの気遣いからだ。他にもクリスマスに欠かせないという料理ばかり。
キャベツスープに彩り鮮やかなサラダ、かわいらしいお菓子の数々…! 中でも「クリスマスティ」と呼ばれる熱いお茶は、紅茶をベースにフルーツジュースとブランデーを加えた香り豊かなあまーいお茶。 寒い国で好んで飲まれるというのに思わず納 得。体も心も温まって幸せな感じになれる。 カンタンレシピからちょっと手の込ん だものまでいろいろメニューがあるから、何かお気に入りを見つけて今年のパーティ に加えてみてはいかが?
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ピンポーン! いつものように大使公邸の入り口でベルを押す。…あれ? 応答がない。もう一度ピンポーン! すると直接入り口のドアが開いて“Hello !”なんてかわいらしいサンタクロースのお出迎え! 10歳になる大使ご夫妻の愛 娘ニコラちゃんとその従姉のマティラちゃん! パーティの時はこうやって家族でお もてなしするんだね。 中へ案内されると階段にはミニキャンドルがたくさん置かれ 、レースのカーテンには無数の樅の葉が赤いパスタのリボンと一緒にちりばめられ、 照明を落としてグラスに立てられたキャンドルライトだけの落ち着いた雰囲気が、静 かな祝典の始まりへと私たちをいざなうようだった。 スロバキアでは12月6日に サンタクロースが訪れるのでそれまでに家を飾り付け出迎えるのだそうだ。そしてこ の飾り付けのまま1ヶ月をすごす…。
  イェラは濃く澄んだブルーのワンピースに身 を包み、冒頭の挨拶で「今日は気楽なパーティです。とにかく楽しんでください。楽 しんで食べて飲んでそしていろんな人とお喋りしてください!」といつにも増して気 さくな感じで招待された皆をリラックスさせた。初対面の来訪者どうし、あちこちで 話に花が咲く。スロバキアの何かが縁で集まった私たち。たくさんのすてきな出会い があった今年1年の締めくくりにふさわしい冬の日のひとときだった。 来年も私た ち皆にとって幸せな年になりますように…!